環境活動
大東カカオ株式会社は、かけがえのない地球を次の世代に引き継ぐために、環境にやさしい企業活動に取り組み続けます。
環境関連の法規則、自主基準を遵守すると共に、低炭素社会、循環型社会、自然共生社会を目指します。
2017年6月28日に人々と環境に配慮し、持続的な農業を目的とする国際的認証「UTZ認証」を取得しました。 当社は貴重なカカオ豆を現在、そして未来にわたって保護していくことに寄与してまいります。
2014年1月に環境省が策定したガイドライン、環境マネジメントシステム「エコアクション21」を認証取得し、環境マネジメントプログラムに基づく活動を行い、環境に対する目標や法規制などの最重要監視項目を管理いたします。
2011年3月に「エコレールマーク」の企業認定を受けました。トラック輸送から二酸化炭素排出量の少ない鉄道貨物輸送への転換「モーダルシフト」を推進し、輸送面でも地球温暖化防止に努めております。
持続可能なカカオ経済の促進に貢献する100社以上の会員企業で構成される世界的財団です。
大東カカオでは、製品の製造工程で出るカカオ豆の皮を無駄なく利用するために、再生紙として利用しています。